登山今昔を思う

登山は、アウトドア・スポーツの代表である。

そして、最近になって行なう人が増えたことでも知られている。
いわゆる「山ガール」の流行がそれだ。

確かに山に入ると、ひと昔前とは違って若い登山者の姿がとても目につくようになった。
閑散としていた登山道が、登り降りで待たないとならないほど人が増えたことは、とても良いことだと思う。

人が多くなれば、天気が急変したりとか不慮のことなどがあったとしても心強い。

同じように、山の中でも携帯やスマホで通話できるようになったりGPSも使えるようになり、現在地も容易にわかるようになったので、地図や天気図を読んで行動しないとならないような時代はもう過去のものになった。

女性だけのグループであっても、昔とは違ってそれほど緊張したり、トレーニングをしたり、下準備をしたり、ということも必要なくなっている。

もうひとつは携行する食料の違いだろう。

昔は不便だった。
軽量の登山用の食料もあるにはあったけれど、とても美味しいと言えるような代物ではなかった。
美味しいものを食べようと思えば、圧力鍋など重い装備を持って登らなければならなかった。

今や、それも昔の話。
軽くて美味しい食べ物が安く手に入る。

それを持って山小屋に泊まるという方法もあるし、とても便利な時代になったものだと思う!